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シャチのいる名古屋港水族館を見学!【20.08北海道~名古屋旅行最終回】

太平洋フェリーいしかりを終着地の名古屋港で降りました。

今いるのは名古屋港、ということで名古屋港といえば有名な「名古屋港水族館」を見学してきました。

名古屋港水族館を見学した後は、東海地方のソウルフードと言われるSugakiyaに初めて行きラーメンを食し、名古屋グルメも楽しんだということで、新幹線で関東に帰ります。

本当はここから先、さらに近畿・中国方面に青春18きっぷを使って旅行したかったんですが、今回は世間の情勢を考え残念ですが見送り、関東に帰ってきました。

なお、旅行するにあたり「新しい旅のエチケット」を参考に、3密を避ける・体温測定・手指消毒・マスク着用など、感染防止対策を最大限行っております。

日本最大級の水族館、名古屋港水族館へ

名古屋港のフェリーターミナルからはバスで名古屋港水族館まで移動してきました。

名古屋港水族館は延床面積・水槽容量が日本一の水族館で、とにかく広大な館内にたくさんの生き物が飼育・展示されています。

また、国内では二箇所の水族館でしかいないシャチを飼育している数少ない水族館なので、前から行きたいと思ってました。

今回は初めて訪れたのですが、広大な館内にたくさんの生き物や解説が展示されていて、1日かけてじっくり回りたい水族館ですね!

水族館の建物の正面には、南極観測船ふじが展示されています。

ふじってどんな船なのか気になって調べたら、日本の二代目の南極観測船であると同時に初めての本格的な砕氷船だそうです。

こちらも、入場料を払うことで見学することができるようで、水族館の入場券とセットになっている券も発売されていました。

名古屋港水族館に入場し、まずは荷物をコインロッカーに預けてきました。

そして水槽を見に行くと、まずは巨大なシャチがその姿を見せてくれます!

イルカもたくさん飼育されていて、泳ぎの達人の名に恥じない華麗な泳ぎを見せています。

幻想的なクラゲ水槽ももちろんあります!

水族館で個人的に好きな、裏側の展示。

ここではおそらく濾過槽でしょうか?窓が設けられていて見ることができました。

こういう所が間近で見られるから、水族館のバックヤードツアーは好きなんですよねえ。

名古屋港水族館のバックヤードツアーは団体のみ対象のようで、参加のハードル高いのはちょっと残念でした。

ペンギン水槽です。

ここのペンギンは本当に元気が良くて、みんなバシャバシャ水に潜って泳いでました。

ペンギンが水中で泳いでる姿って、羽が水を弾いている様子と、まるで魚雷のように進んでいく姿が好きでつい見ちゃいます(笑)

ウミガメも沖縄美ら海水族館に負けないくらいたくさんいました。

このサンゴ礁の水槽は美しいですね。

サンゴを育成するためにこのような照明になっているのかなと思うんですが、海の中のちょっと深い所のような色合いで好きです。

大水槽ではイワシのショーもやっています。

外のショープールに来ました!

2020年8月は残念ながらイベント・ショーは休止されていましたが、この水槽に隣接しているイルカのプールではイルカたちが餌をもらったりジャンプしている元気な姿を見ることができました。

このプールの大画面にもコロナウイルス対策を呼びかける表示が出ているのが分かる通り、館内はコロナウイルス対策の厳戒態勢と行った感じで、常に注意を呼びかける放送も流れています。

現在は、イベントも再開しているようなのでまた訪れたいと思います!

初Sugakiyaでラーメンランチ

名古屋というえばSugakiya!ということで、水族館を出てすぐのショッピングモール内にあるSugakiyaに来ました。

特製ラーメンを食べてきました!

お店で注文する際にまず驚いたんですが、どのラーメンも500円以下という驚異的な価格なんですね!

味は割とあっさり目の豚骨ラーメンと言った感じで、美味しくいただけました!

東海道新幹線で関東へ帰還

水族館もSugakiyaも楽しんだ後は、地下鉄で名古屋まで行き、そこからは東海道新幹線に乗って帰ってきました。

東海道新幹線で名古屋駅~東京駅って多分普段はそこそこ混んでると思うんですが、このときは自由席でもかなり人が少なく快適に移動することができました。

さて、これで2020年8月に行った北海道~仙台~名古屋旅行も終了です。

初めてのフェリーで楽しかったのはもちろんですが、仙台・名古屋での水族館見学など旅行の行程としてもかなり充実していたと思います。

フェリーの旅は移動が楽しい、寄った場所、着いた場所の観光も楽しいと良いことづくめです。

今後もフェリーで行く旅行を計画しようと思っています!

また、世の中はコロナ禍ということで、旅行に対してネガティブな雰囲気が漂っていましたが、今回訪れたり利用した場所はどこもしっかりとした対策をしており、あとは旅行者側がいかにそれに協力するかということが大事だと思いました。

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