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【三菱電機MR-P17Fレビュー】小さくても大容量!4段シェルフ・フラットテーブルが使いやすくて自炊派におすすめ!

冷蔵庫を買い替えました!

動画でもご紹介しているので、ぜひ御覧ください!

買い替えた冷蔵庫は、三菱電機のMR-P17Fです!

何が良かったかというと、

容量が大きく、中に食材・料理をたくさん入れられる

自動霜取りなので、霜取りに手間や時間をとれれない

フルフラット耐熱トップテーブルが便利

といった点です。

これらは今まで使っていた冷蔵庫がひどかったので、買い替えて改善するのは当然なんですが、それ以外にもMR-P17Fの良い点はたくさんあるので、レビューしていきます。

MR-P17Fを選んだ理由と購入金額

MR-P17Fを選択したのは以下のポイントからです。

容量168L(冷蔵庫122L,冷凍庫46L)

4段ガラスシェルフ+低温室

本体サイズ 幅480×奥行595×高さ1,338mm

耐熱トップテーブル(フルフラット)

ファン式自動霜取り

カラーバリエーション・マットホワイト(白)、マットチャコール(黒)

幅が48センチ前後で本体容量がなるべく大きく、4段シェルフ、耐熱トップテーブル、自動霜取りを満たしている機種の中で一番良さそうなものを購入した結果です。

楽天市場で購入し、購入価格は48800円ですが、ポイントが5000ポイントくらいついたので家電量販店よりもかなりお得に購入できました。
ただ、以前使っていた冷蔵庫のリサイクル回収料金もかかっているので、+5000円程度かかっています。

今回始めてネット通販で大型家電を購入しましたが、配送やリサイクルの手続きも簡単でした。

店舗みたいに店員に話せばなんとかなるということはないですが、通販ショップの配送設置・リサイクルのページを見ながら、書いてある通りに手続きができる人ならば問題無いと思います。(中には設置・リサイクルはやっていないショップもあるので注意です)

大型家電もネットショップで大して手間もかからず、店舗よりもめちゃくちゃ安い値段で購入できるということが今回よく分かったので、今後は大型家電も全てネット通販で購入すると思います。

MR-P17Fレビュー

外観

まずは外観です。
色はマットチャコールという艶消しブラックです。

艶消し仕上げなので、自分の姿などが反射して写ってしまうということもないので、写真にも撮りやすいです。
他に、マットホワイトもあります

扉を開く場所は、冷蔵室の高さほぼいっぱいに溝が掘られています。

冷凍庫の扉はこのような取手で、引き出します。

冷蔵庫内

冷蔵庫の容量は122Lです。

一人暮らし用の小型冷蔵庫としては、結構大きい方です。

そして物を置くのに必要な棚は4段+低温室が1つという構成になっています。

これがこの冷蔵庫選んだポイントで、他社メーカーの同クラスの冷蔵庫だと「3段シェルフ+低温室」といった構成が多いんです。
背の高いものを入れる機会はあまりないので、単純に棚が多いほうがいいなと思いました。

ガラスシェルフは外したり位置を変えることもできるので、背の高いものを入れたくても大丈夫です。

また、ガラスシェルフなので、棚に何が入っているか見やすいのが良いです。
前使っていた冷蔵庫だと、半透明なプラだったので、奥に入っているものが全然見えなくて、存在を忘れ何度だめにしたことか。。。


低温ケースは引き出し式になっています。

ちょっと微妙なのは、中央部が大きくせり出した構造になっているので、大きめのお肉のパックなんかは入れづらいですね。

庫内の奥行きは、2Lのペットボトルを倒して置けるくらいはあります。
庫内奥には温度調整つまみがあり、冷蔵庫と冷凍庫それぞれで3段階の調整が可能です。


ドアポケットは3段あり、一番上のポケットは2段階の高さ調整ができます。
ポケットの奥行きは350MLのアルミ缶が2本おけるくらいはあるので、飲み物や調味料をたくさんいれることができそうです。

一番下のポケットには、ペットボトルが倒れないようにするためのボトルストッパーがあり、位置を変えたり外すことも可能です。

冷凍庫内

冷凍庫は、46Lで、上部には引き出しがついています。
ここに製氷皿がついていますが、氷の数はちょっと少ないかな。

製氷皿の下は、氷を保管するスペースになっています。

氷をすくうスコップは付属していないので、100均でそれっぽいものを調達しておくと便利ですね。


下のメインの引き出しには、500MLのペットボトルなら立てておけるくらいの高さがあります。
一人暮らしだとご飯や食材を冷凍しておくことが多いので、もうちょっと広ければいいのになとは思います。

フルフラット耐熱トップテーブル

冷蔵庫上部の耐熱トップテーブルは100℃までの耐熱で、電子レンジを置くことができます。
この機種は、扉の上部までも覆うようにテーブルが伸びている構造になっていて、かなり広くスペースを使えます。


ただし、耐荷重は本体側は30キロまでありますが、扉の上側は10キロまでです。
ラインが引いてあるので、重量物を乗せる際にはラインより奥におきます。


扉の上までテーブルで覆われていると、スペースが広いだけでなく扉上部のパッキンが汚れづらいというのが良いですね。
ここのパッキンって食材で結構汚くなりますから。

冷蔵庫の上に電子レンジその上にラックに置いたトースターを載せててみました。
この冷蔵庫、高さが134センチあるので、電子レンジを乗せるとかなり高くなりますね。
私は日本人成人男性の平均身長くらいありましが、電子レンジは目線の高さくらいです。

さらに上にあるトースターに至っては身長より高い位置にあり、手を伸ばさないと扉を開けられないし、庫内も全く見えないので実用的ではないですね。

フルフラットのおかげで、電子レンジ前にもスペースがあるため、レンジで温めたものや冷蔵庫から出した食材を置いておくのに便利です。

私は、料理中にiPadでクラシルやYou Tubeを見ることが多いんですが、iPadもスタンドに立てて置けるのが気に入りました。

運転音

運転音は使用では約22dBという、クラストップの静音性です。

家に届いて運転し始めた直後は庫内の温度が暑くずっと動いていたので音を聞いてみましたが、時々「ブーン」という低温はしますが、以前使っていた直冷式冷蔵庫に比べるとその音もかなり静かです。

また、以前使っていた冷蔵庫では冷媒が流れている音なのか、「キュルキュル」という水音がしてたんですが、それも全くありません。

MR-P17Fレビューまとめ


今回買った三菱のMR-P17Fですが、大変満足しています。
以前使っていた100L・直冷式(霜取り必須)から買い替えだったんですが、買い替えて本当に良かったと思います。

MR-P17Fはファン式なので当たり前なんですが、霜取りが不要というのが本当に嬉しいです。

今までは、定期的に霜取り作業をするたびに、なんでこんな手間をかけないといけないんだと氷まみれになり、手がキンキンに冷えながらイライラしてました(笑)

幅が小さい一人暮らし用冷蔵庫の中ではかなり容量が大きくて、4段のガラスシェルフはたくさん食材や作りおきした料理を置いて置けるし、ドアポケットも奥行きが広く飲み物や調味料を入れておくのに便利です。
ガラスシェルフは庫内が見やすく、奥に入れたものも確認しやすい。

今までは、スーパーで買ってきた食材や、作り置きした料理を暗い庫内の置くまでかき分けて、無理やりかさねて押し込んでましたから(笑)
ただし、低温室の出っ張りが気になったり、冷凍庫がもう少し大きければ良かったのになと思いました。
一人暮らし用の冷蔵庫って、120lクラスから今回買った170Lクラスまで、冷凍庫の容量って大差がなく、大きくなるのは冷蔵庫の方だけというのが多いんです。
せっかく170Lクラスなんだから、冷凍庫の容量ももう少し大きくしてもらえると一人暮らしに便利だなと思います。


フラットな耐熱トップテーブルですが、これはすごく良いです。
フラットなおかげで拭きやすいし、扉の上部のパッキンが汚れづらいというのも良いです。
この扉上部まで覆うフラットトップテーブルは2020年モデルからの採用のようで、公式ホームページでも一番上でPRされています。
他社の同クラスの冷蔵庫ではこういう構造になっている機種が無かったので、ここらへんが、にくいね、三菱と感じました。
というわけで新しくかった三菱の冷蔵庫の紹介でした。

MR-P17Fは単純に基本スペックが優れていて使っていてストレスを感じることが無いので一人暮らしにはベストな冷蔵庫じゃないでしょうか。

この冷蔵庫で自炊がさらに快適・便利になると思います!
一人暮らしで新たに冷蔵庫を購入する、買い換えるという方にはおすすめです!

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