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一人暮らしの達人が教える快適お風呂空間の作り方

一人暮らし歴10年の私が教える快適なお風呂空間の作り方をご紹介します。

一人暮らしだとシャワーで済ませてしまう人も多いと思いますが、私は夏でも毎日お風呂に入っています。

その結果編み出した、簡単に維持できて、リラックスできるお風呂空間を作り出す方法を今回はお教えします。

コンセプトは維持が簡単でリラックスできる空間を作るという点。

そのために必要な物をご紹介してきますね。

電球色のLED電球

まずはじめに灯りです。

お風呂場は、リラックスできる灯りで灯されているというのが大事なポイント。

そのために必要なのは電球色のLED電球です。

皆さんの職場や学校の灯りの色は何色ですか??

そう、昼白色と言う名の白色ですよね。

家の空間、とりわけリラックスしたいお風呂場が職場や学校と同じ白色の照明でリラックスできますか?そういうことです。

リラックスするには、電球色の赤く落ち着いた色合いが不可欠。

そのために、お風呂場の灯りはLED電球の電球色を使いましょう。

また、お風呂場に過度な光の強さは要りません。

LED電球でも光の弱い40W型相当で十分浴室内を照らせます。

まとまるヘアストッパー

お風呂は水回りなので、結構汚れます。

特に厄介なのが、床の排水溝のふたやヘアストッパーに絡まる髪の毛。

この部分の掃除を簡単にするために、まずは排水溝の上のカバーは取っ払ってしまいましょう。

このカバーの穴の間に髪が絡みつくと、掃除が厄介です。

そして、ヘアストッパーは水流で髪の毛やゴミがくるくる回ってまとまるタイプに交換します。

まとまるタイプにしておくと、髪の毛がヘアストッパーの穴にからまらず、塊になるので簡単に捨てることができます。

スポンジ石鹸置き

私は体を洗う際には石鹸を使用しているのですが、石鹸置きには無印良品で買ったスポンジ石鹸置きを使用しています。

スポンジなので、水が直ぐ切れて石鹸がぐちょぐちょに溶けるのを防げます。

大容量詰め替えシャンプー・コンディショナー

石鹸・シャンプー、コンディショナーといった消耗品は、浴室内の棚にストックしています。

シャンプーとかって、使っている時に急に無くなるじゃないですか。

その際に、洗面所にストックを置いていると、水で濡れた体で一旦浴室から出ないといけないので、洗面所の床も濡れるし、面倒くさい。

これが、浴室内にストックしていると無くなった時にもすぐに補充できます。

洗面所の収納スペースも空いた分、他のものを入れておくことができますしね。

石鹸・シャンプー、コンディショナーといった消耗品は、大容量のものを楽天24といった安いショップで購入しています。

こういうのの大容量タイプって、お店だとあんまり売ってないし、結構高いんですよね。

楽天24だと、そもそも安いしクーポン・ポイントアップを使ってお得に購入できるのでおすすめです。

お風呂掃除グッズ

浴槽掃除には、ルックプラスバスタブクレンジングを使用しています。

これは、浴槽に泡をかけて1分おいて流すだけで掃除ができる優れものです。

以前は毎日シャワーを浴びるだけで済ましていたんですが、その理由は浴槽掃除でスポンジでこするが大変だから。

それがこの洗剤のお陰で、毎日お風呂に入るようになりました。

ただ、こすらなくてもOKとは言っても毎日お風呂に入っていると、段々と落としきれない汚れが付着してきます。

だいたい1週間に1度程度はスポンジで擦り洗いをすることをおすすめします。

浴槽だけでなく、お風呂場の床・壁などの掃除にも使えるので、後述するスポンジと組み合わせて使っています。

浴槽・お風呂全体を洗うために使っているのはスコッチブライトのスポンジです。

このスポンジは持ち手などはありませんが、その分しっかりと力を入れて洗うことができるので使いやすいです。

また、タオルハンガーに引っ掛けるための切れ目と穴が空いているのが特徴です。

スポンジを使った後は引っ掛けておくことで水も切れて乾かせるし、置き場所に困ることが無いので便利です。

バスマット

バスマットはマイクロファイバー素材のふわふわしたものを使用しています。

珪藻土バスマットを以前は使っていましたが、あれは段々と汚れてきて水を吸わなくなり、その度にヤスリがけをしないといけなかったりで面倒でした。

マイクロファイバー素材のものならば、汚れてきたら洗濯機に入れて洗えるので便利です。

入浴剤

入浴剤は普通に入浴するよりも体の疲れや肌の保湿に役立ちます。

私がオススメするのは、バスクリンのきき湯シリーズ。

この入浴剤は、他のものとは温まり具合が全く違います!

体全体が温まるということは、体の疲れもとれやすいということ。

一度、他の入浴剤と比べてみるとわかりますが、炭酸とミネラル成分のおかげか風呂上がりぽかぽかした感じがとにかく長く続くんですよね。

様々なシリーズが出ているので、自分が求めている効果のものを選んで使ってみると良いと思います。

私のオススメはだるい疲れにと書かれた青のカルシウム炭酸湯です!

歯ブラシ・ひげ剃り

私は夜の歯磨き、ひげ剃りは浴槽に浸かりながらやっています。

お風呂に入りながらだと、周囲への飛び散りを気にせずできるし、お風呂に入る前後だとなんか面倒くさい…と感じるときでも抵抗なくできます(笑)

おすすめは、パナソニックの電動歯ブラシのスタンダードモデル。

一度電動歯ブラシに慣れちゃうと、ぴかぴかの磨き上がりが簡単にできるので、手放せません。

防水なので、浴室内でも使えます。

一日の終わりにデンタルフロスで歯の間の汚れも取ることも、お風呂ならばリラックスしてできます。

デンタルフロスって、やってみると結構よだれでベトベトになるんで、そういったことを気にしなくていいお風呂場は最適です。

余談ですが、デンタルフロスを普段やらない方はぜひ一度試してみてください。

鶏肉や、ニラを食べた後なんかにやってみると、なお効果を実感できると思います(笑)

取れた食品のカスを見ると、「これは、口臭や虫歯の原因になるわ…」と感じます。

おすすめは、クリニカのY字タイプです。

これは、先端がY字かつ曲がっているので奥歯の間まで簡単に掃除ができます。

最初の1回目は歯茎から血が出ると思いますが、私の経験上、3日ほど続けて使っているとだんだん慣れて出なくなってきます。

ひげ剃りも同様にお風呂に入りながらやっています。

お風呂に入っているので、洗顔後で顔が濡れてしばらく経っています。

そのお陰でヒゲも柔らかくなっているし、お風呂場なので石鹸を使ってすべりを良くすることもすぐにできます。

もちろん、使うシェーバーは防水タイプじゃないとダメですけどね。

私はこれらの道具を浴室内に常に置いているので、お風呂に入ったらすぐに使えるようにしています。

一人暮らしの達人が教える快適お風呂空間の作り方まとめ

以上が、一人暮らし歴10年社会人による快適なお風呂空間の作りかたです。

基本的なコンセプトである「簡単に維持できて、リラックスできるお風呂空間」という点です。

このスタイルでお風呂を掃除・入浴するようになってから、毎日お風呂に入るようになりました。

また、リラックスしてお風呂に入る工夫や、歯磨きやひげ剃りをお風呂ですることで、生活全体の質も高めていけると思います。

一人暮らしのお風呂空間で不満がある方、ぜひ試してみてください!

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