足のサイズってどうやって測ればいいのか、悩みますよね。
メジャーや定規で測るにしても、足の長さや幅はどこからどこまでを測ればいいのかわからないし、足は立体的なので一人で正確に測るのは難しいし。
そこで、最近ZOZOTOWNからリリースされた「ZOZOMAT」という簡単に足のサイズや形を測定できるマットを使ってみました。
ZOZO”マット”ということで、芸能人のMattさんがイメージキャラクターなんですね。
そのセンス、結構好きです(笑)
さて今回は、ZOZOMATで今までちゃんと把握していなかった自分の足のサイズを計測してみようと思います!
ZOZOMATで測れるサイズ
ZOZOMATでは、このように足の各部位のサイズを測定することができます。
ちなみにこれが私の計測結果です。
計測結果は3Dモデルで表示されるので、様々な方向から自分の足の形・サイズを見ることができますよ。
靴を選ぶときに重要な足の幅も測定できるのがいいですね。
足の幅が靴に合っていないと、足長のサイズはあっていてもきつく感じたり、フィット感が無かったりして歩きづらく感じますから。
ZOZOMAT計測方法
ZOZOMAT計測に必要なもの
ZOZOMAT計測で必要なものはこの3点です。
マットはZOZOTOWNのアプリやウェブ上から注文しましょう。
本体価格無料、送料無料で届きました。
全身のサイズを測定するZOZOスーツの時にもお馴染みだった、白い丸のなかに点々がある計測用の模様が足を置く緑のスペースの周りに配置されています。
またその白丸の外側には足を6方向から撮影する時に、スマホの位置の目安になる6色の輪が配置されています。
計測にはマットだけでなくスマートフォンにZOZOTOWNアプリをインストールしておくことが必要です。
ZOZOMATでは、足を専用マット上に置いて、スマホのアプリからカメラで撮影することで、足を3Dスキャンし、サイズ測定を行います。
計測の流れ
ZOZOMATの足サイズ計測の流れは簡単です。
アプリメニューから「計測・その他」を押し、「ZOZOMAT 足計測をする」を押すとまずは計測する人の情報を入力する画面が現れます。
そこで「性別」、「名前」、「生年月日」を入力し画面を進めると、計測スタート画面に移動します。
その後は動画で計測方法が説明されますので、それに沿って計測していけばオッケーです。
このようにマットの緑の足型の上に足を置いて、アプリの音声解説に従って、最初に上から一枚、足の周囲を6方向から撮影していきます。
計測中は常に音声案内がされますし、マットに6方向のカラーが表示されていて、今どの方向から撮影すればいいのか簡単にわかるので、計測方法は難しくないと思います。
私は特にトラブルなく計測できたんですが、人によってはエラーでなかなか計測できない場合もあるみたいです。
私も何度か測定してみて感じた注意点としては、
ZOZOMAT計測結果を確認しよう
計測が終わると、自分の足のサイズを確認することができます。
この結果は保存されているので、いつでも確認することができますよ。
計測結果画面では、スマホを操作することで足の形を様々な角度から確認できます。
また、「足型について詳しく見る」ボタンを押すと…
このような、靴選びにおいてよく見る足幅などの情報もチェックすることができます。
次に、計測結果画面の下にある「相性の良いシューズを見る」ボタンを押すと、計測した足型と相性の良い靴を相性度も合わせて紹介してくれます。
合っている靴のモデルだけでなく、そのモデルの自分にあっているサイズまで出してくれるのがありがたいですね。
靴って、商品によって同じサイズ表記でも実際のサイズは全然違うってこと、よくありますから。
ZOZOMATレビューまとめ
ZOZOMATは、簡単な手順で足の詳細なサイズが分かるという点が非常に良いですね。
自分で測定するのは難しいし、測定しても本当にこのサイズであってるの?っていう不安を解消してくれます。
測定結果をもとに自分の足と相性の良い靴をZOZOTOWNの豊富な商品の中から紹介してくれるので、そこで買えば自分に合った靴を履けるっていう安心感もありますし、計測したサイズを基に別の場所で靴を買う際なんかでも役に立ちます。
今まで靴を買うときに、自分の足の本当のサイズがどのくらいかわからず、何となくの履き心地で決めていた私みたいな方、一度ZOZOMATで足のサイズを計測してみましょう。
簡単に計測できて、自分に合った靴を選ぶ目安になりますよ!
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