冬が終わり、季節は春ですね。
春というと、やはり風物詩は「桜」です。
私は冬が一番好きな季節で、春の訪れを感じさせるものには後ろめたい気持ちを抱きがちなんですが、桜だけは別ですね。
日本人は「富士山」「桜」「温泉」でテンションが上がってしまうようにできてるんでしょう。
さて、桜が咲き始めたということで私も桜を見てきました。
そして撮ってきた写真がこちら!
相模線の橋本発・茅ヶ崎行きの電車の横には桜並木が広がっていて春らしい写真が撮れたかなと思います!
鉄道写真というものを初めて撮ったのですが、自分的にはなかなか気に入った写真が取れました。
余談ですが、今回はRX-100M3で初めてRAW形式で撮影して現像したんですが、RAW現像ってすごいですね。
もう撮影時には細かい露出とかホワイトバランスとか気にせず、ピントと大まかな露出(シャッタースピード、絞り、ISO感度)と構図さえ気にしておけばいいので、急なシャッターチャンスでも慌てずに済みますし、なにより楽!
細かい設定に気を取られず、構図といった大事なことに集中できるというのが気に入りました。
次回から気合入れて写真撮るときは使っていこうと思います。
まあ現像しないといけないから、全部が全部気合入れてRAW撮影!って訳にはいかないですけどね(笑)
相模線と桜並木の撮影場所
桜を見て撮ってきた場所はどこかというと、神奈川県相模原市を通る国道16号線の大河原陸橋という陸橋の上からです。
この地図の中央にある線路と交わっている大きな道ですね。
この道、毎年桜のさくこの時期に通ると歩道から写真を撮っている人がいて気になっていたんですよね。
歩道からはこのように見え、直下には相模線・橋本〜南橋本間の線路が走っています。
桜並木と相模線が並走しているのは地図の上側(北側)で「法務省 神奈川医療・少年院」という建物がある側ですね。
相模線の右側に桜並木が続いています。
私が行ったときは、大きなカメラを構えた先客が1名おられました。
歩道の幅はそれほど広くないので、通行する人の邪魔にならないよう注意が必要ですね。
また、陸橋なので高いフェンスが設置されています。
桜と電車を撮りたいなら陸橋の上からの撮るのもいいですが、陸橋を降りて線路と桜並木の間を歩くのも良いですよ。
桜の木は立派な大きさのものばかりで、時々走ってくる相模線の電車と相まって春を感じることのできる良いスポットでした。
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