たまごかけごはん専用コンビーフというのをスーパーで見つけていたので買ってきて食べてみました。
コンビーフって、普段たべることがありませんが久しぶりに食べるとほろほろの肉と濃いめの味付けで美味しいですよね。
昔、友人の家族とピクニックに行った際にサンドウィッチに入っていたコンビーフとマヨネーズを和えたやつが美味しくていまだに思い出に残っています。
さて、たまごかけご飯専用コンビーフの味はいかに?
たまごかけごはん専用コンビーフ レビュー
一般的なシーチキン等と同じ缶のサイズで、中身は80gのコンビーフが入っています。
パッケージを見てびっくりしたのが、この容量でなんと「1人前」ということ。
販売価格が350円くらいだったと思うので、それを一缶まるごと朝食で使い切るとは確かにちょっとリッチな気分です。
食べ方は簡単です。
ご飯を一杯よそって、その上にコンビーフを乗せ、卵を落とす。
中身はこんな感じ。
普通のコンビーフよりも中身の密度は低く、その分ゼリー状の成分が多い見た目な気がします。
コンビーフというと、四角形の缶に入っていて、付属の工具で缶をぐるぐると巻いて開けるイメージが強いですが、たまごかけごはん専用コンビーフは普通のプルトップ缶で簡単に開けることができます。
コンビーフといったら、あの缶じゃないと!みたいな心残りはありますが、たまごかけご飯ってことは朝食べることが多いでしょうから、朝から缶開けるのに苦労したくはないですからこれで正解でしょう(笑)
手順通り、ごはんをよそってコンビーフを乗せ、たまごを落としました!
コンビーフはプルプルしていて缶から落としただけでは広がりません。
そこはお箸でごはんの上に広げてあげて、卵を落とせるポケットを作ってあげましょう。
コンビーフを薄めに広く伸ばすと、ご飯の熱でコンビーフの油脂が溶けてきていい感じになりました。
冷たく油が固まったまま食べるよりも、温かく油がごはん全体にからむようにしてあげたほうが美味しいんじゃないでしょうか。
卵をコンビーフの上で溶いて、絡めて食べました。
お味は、見た目より味が濃くないコンビーフで牛肉のうまみとだしの味を感じます。
それが卵と絡むことでちょうどいい味の濃さになって、ご飯が進みますね!
卵と絡んでいることで、するすると飲むように食べれてしまうので、どんどんごはんが進んでしまいました!
作るのも簡単で、お味も美味しい、まさにちょっとリッチな朝食にぴったりな「たまごかけご飯専用コンビーフ」。
のんびり過ごす休日の朝食や、ちょっとだけ自分にご褒美をあげたい気分の時、ぴったりだと思いました(笑)
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