この前RX100M3の電源スイッチ周りが故障した報告をしましたが、やはり旅行に持ち出すカメラとしてこの故障は痛い…
勝手に起動してバッテリーを消費するし、カバンの中で起動しようものならレンズに負担がかかってぶっ壊れるかもしれないし。
2020年2月には北海道旅行も控えているのにこのままでは耐えられない、ということで、SONYのサポートに修理に送ることにしました。
SONYのHPを見ていて知ったんですが、RX100M3などの旧型機は修理代金が定額
(15000円)なんですね。
それに対して新しい機種(Cyber-shot RXシリーズならM4以降)は24,000円~31,500円。
古い機種だと経年劣化で故障の頻度は上がってくるでしょうから定額になっているんだと思います。
どんな重大な故障でも軽微な故障でも一律15000円と往復送料、そう考えるとなんだか悔しいですが、まあ1回壊れたら次はそれこそ年代的に買い替えを考える時期でしょう!
思えば、私が故障して修理に送ったものって
- PS3(SONY)
- PSVR(SONY)
- RX100M3(SONY)
- Nexus7(ASUS)
ってSONY製品ばっかりじゃないか( *`ω´)
SONYタイマーなんてものは信じていませんが、やはりめちゃくちゃ精密機器ですから仕方ないのかな…それにしてもSONY製品ばっかりなのは確かなのでもうちょっと耐久性も考えて作ってください。
製品の性能はすごく良いだけに、故障ばっかりなのはブランドイメージにとっても勿体ないことだと思います。
それでも私はSONY大好きだけどね(^^;
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