何も操作していないのに勝手に電源がオンオフを繰り返す症状が出てしまったSONYのRX100M3を先日修理に出しましたが、2週間後の本日修理から帰ってきました。
修理から帰ってきた現状ですが、置いといても持ち運んでも勝手に電源がオンオフする様子はないのでこれにてRX100M3完全復活です!
ただ、修理期間は意外と長くかかってしまったので、早めに修理に出しといて良かったです。
2月には旅行で使う予定があったので、それまでに届いていなかったらどうしようかと思いました…
今回の故障の場合は以下のような対応でしたので、御参考にどうぞ。
RX100M3故障内容と修理代金
故障の内容は電源が勝手にオンオフするという内容なのですが、原因はメインの基盤とSDカードの基盤の故障ということで連絡を受けまして、該当の基盤類、スイッチの交換という対応になったようです。
基盤の交換ということで、ネットワーク設定(WIFI転送)、MACアドレスのリセットやカメラ内アプリがリセットされてしまうらしいので、それらは再び設定しようと思います。WIFI転送便利でよく使うからね。
かかった金額はRX100M3は定額修理対象の機種なので、定額修理代15000円+返送時の送料1000円で合計16000円(税込17600円)です。
修理代の支払は、商品返送時の宅配業者の代引き引換でした。
また、修理の他にカメラ外装・液晶、レンズ、ファインダーの清掃も行ってくれたみたいでピカピカの状態で返ってきたのは嬉しいです。
RX100M3修理の経過
SONYの修理サービスはwebから申し込むと「修理受付番号」がメールで送られてくるので、修理状況確認のサイトから現在の進捗状況を確認することができます。
今回の修理の経過を簡単に追って見てみると、このようになります。
緑の文字が私側の対応です。
こうしてみると、結構時間がかかりましたね。発送してからちょうど2週間で帰ってきました。
カメラに不具合があるなら使う予定の日の前には結構予定を持って修理に出す必要がありそうです。
RX100M3返送時の梱包と同梱物
返送時には日通で送られてきたのですが、梱包はカメラ本体をプチプチの袋に入れて、パソコンなどを送る時によく用いられるフィルムで商品を挟み込むタイプの箱で送られてきました。
同梱物は明細書の他には修理サービスのアンケートやクリーニングクロス、修理時に交換した部品が入っています。
部品を遅れてもなんのこっちゃ全くわからないので別にいらないんですが、まあしっかり対応してくれたよということで。
おまけでクリーニングクロスをもらいました・
SONYらしさを全然感じさせない(笑)クリーニングクロスですが、ありがたく使おうと思います。
RX100M3修理のまとめ
今回RX100M3を修理に出しましたが、SONYの対応に特に不満はありません。
故障品到着後、電話で修理箇所・対応・料金の説明、返送時の連絡の有無など丁寧に確認してくれましたし、カメラもしっかり故障が治ってピカピカで返ってきましたからね。
ただ、修理にかかる期間は多めに見積もって修理に出した方が良いかと思います。(たしか1週間くらいと書いてあった気がしたんけど、それは故障品が修理拠点についてからの期間なのかな?)
とりあえず、カメラはバッチリな状態になったのでこれからもガンガン使い倒して行こうと思います^o^
新着記事