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北海道限定ビールと本場のジンギスカンを楽しむ【20.2北海道旅行3】

円山動物園を見た後、再びバスと地下鉄で大通り公園まで戻ってきました。

再び歩いて札幌の市街を観光します。

その後はタクシーでサッポロビール博物館・サッポロビール園に向かいました!

では、それぞれの様子を御覧下さい!

北海道庁旧本庁舎は赤レンガと開拓の赤い星が美しい

円山動物園から再び札幌に戻ってきました。

昼食からかなり時間が経っていてかつ動物園ではずっと歩いていて小腹が空いていたので、赤レンガでできた歴史の感じる建物のお菓子屋さんへ。

大変美味しいシュークリームでした。

北海道って食事のレベルが総じて高いですよね。

どこで何を食べても美味しいです!

少し歩いて北海道庁旧本庁舎へ!

北海道庁は開拓使のシンボル「五稜星」が輝く立派な赤レンガの作りです。

北海道、特に札幌は「五稜星」が多くの建物に刻まれていて、かつての北海道開拓において重要な拠点だったんだなということがよくわかりますね。

歴史的な背景を置いておいても、赤く輝く五稜星は格好良いです!

残念ながら2022年まではリニューアル工事のため内部に入れなかったのが残念です。

通常ですと内部には北海道の歴史を紹介する資料が展示されているそうです。

サッポロビール博物館で北海道限定ビールとジンギスカンの夕飯

札幌の街もだいぶ歩いていたので夕飯にちょうどいい時間になりました。

北海道・札幌で夕飯といったら

・海鮮

・ジンギスカン

というイメージです。

そして、札幌といったらサッポロビールを飲まない訳にはいきません!

ということで、サッポロビールが営業するサッポロビール博物館・サッポロビール園にやってきました。

この建物は明治時代に建てられたビール工場だそうですが、ここにも開拓の赤い星が輝いています。

まずはサッポロビール博物館で北海道の誇るサッポロビールの歴史を見学。

サッポロビール博物館は、明治時代に建てられたレンガ作りのビール工場の建物を博物館にしたものです。

外から見た建物の眺めもレンガと西洋風の建築様式が美しいですが、内部も大変見どころがあります。

写真は、室内からみたステンドグラス。

ビールの原料となる麦とホップ、後ろは北海道の山でしょうか?

麦とホップがデザインされているステンドグラスなんてそうそう見ることができないですよね。

サッポロビール博物館ではサッポロビールが作る北海道限定のビールを飲むことができます。

さて!待ちにまった夕飯の時間です!

サッポロビール博物館はジンギスカンのレストラン「サッポロビール園」を併設しているので、博物館見学・限定ビールを飲むだけでなく夕飯も楽しめます。

サッポロビール園にはいくつかのレストランがありますが、今回はジンギスカンホールに入場しました。

ちなみに、レストランへの入場もサッポロビール博物館内にある案内所で空席情報等を見ながら案内してもらうことになります。

この写真だとわかりづらいですが、ジンギスカンを焼く鉄板が北海道の形になっていて、北海道の夕飯感満載にジンギスカンを食すことができます!

本場で食べるジンギスカンは味ももちろん最高で、ビールとの相性もばっちりです!

夕飯を食べ終わって帰るころにはすっかり日も落ちていました。

夜のサッポロビール園は電球色のライトアップでレンガの色が際立ち大変美しいです!

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冬の北海道旅行1日目まとめ

さて、ここまでが冬の北海道旅行1日目の行程です!

初めての北海道ですが、初日からめちゃくちゃ楽しいしご飯も美味しくて大変満足。

札幌は新千歳空港からのアクセスも電車1本で便利ですし、様々な種類の観光地やグルメスポットがまとまっていて便利ですね。

もちろん、それぞれのクオリティも高いですし、市内の移動もバス・地下鉄・路面電車と様々な交通機関がありますし、タクシーもめちゃくちゃ走っています(笑)

北海道とはいえ、札幌は大都市だから都会の観光してもしょうがないんじゃないの?って前は思ってましたが、全く持ってそんなことはありません!

北海道だからこそ、札幌だからこその観光地やグルメがたくさんありますよ!

次回は、冬の北海道旅行2日目の今回の旅行の一番の目的である「SL冬の湿原号」に乗るために札幌から釧路に至る行程を紹介しますのでお楽しみに( ^^)

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