いつも商品のレビュー書いてて思うんですけど、ことごとく自分はレビュアーには向いていないと思う(笑)
ただ商品の使い方や特徴を紹介するだけなら商品の公式サイトなり販売ページ、他の人のブログで十分だと思います。
ではなぜレビューの記事が世の中に大量にあるのか考えてみると、商品を使うなり消費するなりして、その結果わかった作者目線からの良い点や悪い点を知れるからですよね。
商品製造者と消費者においてはその商品におけるメリット・デメリットが異なることってよくあることだと思うんです。
さらには、消費者においても人が異なれば感じることも異なりますよね。
なので、実際に自分が使ってみてどうだったか、という点がリアルに書かれている記事は価値があると思います。
さて、話を戻してなぜ私がレビュアーに向いていないかと思うかというと、商品の「良い点」を紹介するだけならまあいいんですよ。
問題は「悪い点」の紹介の方で、よっぽどひどい品質・使い勝手のものでない限り、大抵は「良い点」のメリットだけ享受できれば「まあいい商品じゃん」って「悪い点」があんまり実感できないんですよね(笑)
悪い点がよっぽど目立っていれば別ですが、ちょっとの使い勝手の悪さくらいならば「まあそりゃパーフェクトな製品はないし、他の点で十分メリットがあればいい商品」というプラス思考なマインドな性で、商品のレビューとしてみんな知りたいであろう「悪い点」をなかなか書くことができません。
そんなことを考えているあまり、悪い点ばかり粗探しみたいに見つけようとして、見当違いなレビュー書くのも嫌だしね。
というわけで、今後のレビュー記事では論理的に正しい「悪い点」も見つけられるといいんですが(汗)
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